まちを“編集する”プロフェッショナルをつくる、伝える。がテーマのウェブマガジン「EDIT LOCAL」の新サービスとして、会員制のオンラインコミュニティ「EDIT LOCAL LABORATORY」を立ち上げました。
サービス運用開始に先立って、千十一編集室の影山裕樹のコラムがアップされています。
各地に散らばる実践者とのつながりを深め、一方通行の情報発信メディアでは難しいリアルな情報交換を促すためのサービス。年会費8,000円で、さまざまなラボ(部活)の活動に参加したり、自ら立ち上げたり、オンラインコンテンツを視聴したり、メンバーどうしでつながることもできます。会員限定イベントやオフ会なども開催する予定です。
コンセプト
EDIT LOCALを運営する中で私たちが気づかされたのは、風土も地理的条件も産業、人口構成も異なる地域において、どこでも通用するメソッドもノウハウもない、ということでした。しかし、各地の実践者のノウハウは、汎用性がない代わりに、他の地域で活動している人々に大きな示唆や刺激を与えることに気づきました。そして、それぞれの地域の実践者は、他の地域の実践者のノウハウを知り、自分の地域に活かしたいと考えていることも分かりました。
地域を超えて、これからの時代のメディアやまちづくりをみんなで一緒に考えたい。そんな想いで私たちは“まちを編集する”人々をつなぐ研究所「EDIT LOCAL LABORATORY」を立ち上げました。ぜひとも私たちと一緒に活動を盛り上げていただける方のご参加をお待ちしております。
運営会社:
合同会社千十一編集室
プロデューサー:
影山裕樹(千十一編集室)
江口晋太朗(TOKYObeta)
事務局:
友川綾子
ラボリーダー:
山本直、山田絵美(木賃ラボ)
影山裕樹(ミームラボ)
奈良織恵(半島ラボ)
橋本誠(アートプロジェクトラボ)
中島明(ローカルイベントラボ)
運営メンバー:
小松理虔(ヘキレキ舎)
柿原優紀(たらくさ株式会社)
栗原大介 (Sashimi media lab)
北山公路(office風屋)
アドバイザー:
仲俣暁生(マガジン航)
※2019年3月20日時点