2017-2018の制作物、寄稿文、取材記事の一部を紹介します。
2017年
『ここにある音 ここから始まる茅野市美術館の音風景』(茅野市美術館)
編集
身近な環境音に着目し、市民がマイクを持ち歩きまちの様々な音を収集・アーカイヴし、活用する茅野市美術館でのワークショップ「音風景」の記録集を編集しました。
『地域ブランドデザイン集』(エイ出版)
執筆
雑誌「Discover Japan」別冊のムック『地域ブランドデザイン集』にて、代表の影山がローカルメディアコーナーのセレクターおよびコラムを担当しています。
「地域人」(22号)
座談会、執筆
雑誌「地域人」7月号の「ローカルメディアと地域おこし」特集にて、代表の影山が、仲俣暁生さん、内沼晋太郎さんとの座談会、およびコラム執筆で参加しました。
『ふるさとを編む』(「南房総×物語」出版プロジェクト 編)
編集協力
明治大学の学生がゼミ活動を通して、南房総の人々を題材に執筆した小説を出版したい、という依頼を受け、クラウドファウンディングから編集、デザインまでトータルにアドバイスを行いました。
「Japan Creative Talk Session 2017」記録冊子
座談会
2017年に開催されたJapan Creative Talk Sessionの座談会(影山裕樹×加藤賢策×上條桂子)の模様が同イベントの記録冊子に掲載されました。
2018年
「上野文化の杜 TOKYO数寄フェス2016-2017ドキュメント」
編集
2016年、2017年に上野周辺エリアで行われた「TOKYO数寄フェス」のドキュメントの編集を行いました。
「EXPERIMENTS FOR CONVIVIALITY 祝祭のための実験」
編集
東京藝術大学大学院国際芸術想像研究科、住友文彦研究室の修士過程在籍者の論考をまとめた冊子の編集を行いました。
「月刊 島民」(119号)
インタビュー
大阪のフリーペーパー「月刊 島民」の「ローカルメディア・トーク」特集の6月号にて代表・影山のインタビュー「なぜ今、「ローカル」メディアなのか?」が掲載されました。
「月刊 事業構想」(2018年7月号)
インタビュー
「月刊 事業構想」の「台頭する新メディア・ビジネス」特集号にて代表・影山のインタビュー「ローカルメディアで稼ぐには?」が掲載されました。
「夏のオープンラボ:新しい骨董」
展覧会
代表の影山がメンバーとして活動するグループ「新しい骨董」の初個展が広島市現代美術館にて7月〜9月まで開催されました。
「そとのあそび PLAY OUTSIDE!」カタログ
執筆
市原湖畔美術館で開催された「そとのあそび」展図録に代表の影山がエッセイ「あたらしい「路上」をつくる時代」を寄稿しました。
『進擊的日本地方刊物』(行人出版)
インタビュー
2016年に発売された、代表・影山の著書『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)の台湾版『進擊的日本地方刊物』刊行に際し、台北で行われた影山のインタビュー記事が「OKAPI」というウェブマガジンに掲載されました。
「地域デザイン」(12号)
執筆
一般社団法人地域デザイン学会が発行する学会誌「地域デザイン」(瀬戸内人)12号にて、代表の影山が論文「異なるコミュニティをつなぐー地域におけるエディターシップ」を寄稿しました。